2007/07/17
Let's note R4 に Vista
パナソニックの公式ページに Vista へのアップグレード情報が載っていたので
アップグレードしてみました。2005年発売のレッツノート R4 です。評価リストでも
ぎりぎり一番下。だめだったら戻すつもり。
・Windows Vista サポート評価情報(Windows XP からのアップグレード)
Let'snote LIGHT R4
CF-R4HW
PentiumM 753 (1.2GHz)
915GMS Express
RAM 1G
一旦 XP のリカバリかけてから行いました。
R4 は HDD 内のイメージから再インストールできます。
その後 Vista へのアップグレードです。
アップグレードだと DVD から起動する必要が無いので、適当な DVD ドライブ
を USB 接続して使いました。
手順は完全に評価情報ページにあるマニュアルどおりです。
結果
評価: 1.0 Windows エクスペリエンス インデックス
プロセッサ: 2.8
メモリ(RAM): 4.1
グラフィックス: 1.9
ゲーム用グラフィックス: 1.0
プライマリハードディスク: 3.9
評価の数値にちょっと驚いたけど、内蔵グラフィック機能が古いので
こんなもんでしょうか。
915 でも一応 PixelShader2.0 は動くんですけど、、やっぱりだめか。
描画はもちろん Aero Glass は無理で、いかにもがんばって描いてます
といった感じのもたつきが見えます。
描画以外はそこそこ動いています。
アップグレードしてみました。2005年発売のレッツノート R4 です。評価リストでも
ぎりぎり一番下。だめだったら戻すつもり。
・Windows Vista サポート評価情報(Windows XP からのアップグレード)
Let'snote LIGHT R4
CF-R4HW
PentiumM 753 (1.2GHz)
915GMS Express
RAM 1G
一旦 XP のリカバリかけてから行いました。
R4 は HDD 内のイメージから再インストールできます。
その後 Vista へのアップグレードです。
アップグレードだと DVD から起動する必要が無いので、適当な DVD ドライブ
を USB 接続して使いました。
手順は完全に評価情報ページにあるマニュアルどおりです。
結果
評価: 1.0 Windows エクスペリエンス インデックス
プロセッサ: 2.8
メモリ(RAM): 4.1
グラフィックス: 1.9
ゲーム用グラフィックス: 1.0
プライマリハードディスク: 3.9
評価の数値にちょっと驚いたけど、内蔵グラフィック機能が古いので
こんなもんでしょうか。
915 でも一応 PixelShader2.0 は動くんですけど、、やっぱりだめか。
描画はもちろん Aero Glass は無理で、いかにもがんばって描いてます
といった感じのもたつきが見えます。
描画以外はそこそこ動いています。
2007/07/13
W-SIM Interface 8月号の つないでイーサ
CG出版のインターフェースは組み込みよりの技術者向けの雑誌です。
「PHS通信モジュールW-SIMを利用したLinuxベース携帯電話の開発」など
WILLCOM 関連のネタも結構載っています。
今月号(2007年8月号)には W-SIM を直接 LAN に接続できる
つないでイーサの紹介や解説が載っていました。
「PHS経由でネットに接続できるEthernetアダプタのファームウェアをハック 前編」
この「つないでイーサ」は簡単にファームウエアを入れ替えることが可能で、
ユーザーが好きなプログラムを走らせることができるとのことです。
例として、サポートページで配布している SilentC が紹介されています。
プロンプトの無い行番号式スクリーンエディット画面には OK と表示されていて
run でプログラムの実行ができて
「? 計算式」だけで演算結果を表示しています。
C言語ながら、8bit パソコン時代の BASIC のような、対話式の良い使い勝手を
しっかり再現しているようです。
というのもそのはず、よく見るとこの記事を書いているのはあの Oyajin さんこと
中本伸一さん。OyajinAppointment など WindowsCE ではすっかりおなじみです。
そして Hu-BASIC の生みの親でもあるのですから。
「PHS通信モジュールW-SIMを利用したLinuxベース携帯電話の開発」など
WILLCOM 関連のネタも結構載っています。
今月号(2007年8月号)には W-SIM を直接 LAN に接続できる
つないでイーサの紹介や解説が載っていました。
「PHS経由でネットに接続できるEthernetアダプタのファームウェアをハック 前編」
この「つないでイーサ」は簡単にファームウエアを入れ替えることが可能で、
ユーザーが好きなプログラムを走らせることができるとのことです。
例として、サポートページで配布している SilentC が紹介されています。
プロンプトの無い行番号式スクリーンエディット画面には OK と表示されていて
run でプログラムの実行ができて
「? 計算式」だけで演算結果を表示しています。
C言語ながら、8bit パソコン時代の BASIC のような、対話式の良い使い勝手を
しっかり再現しているようです。
というのもそのはず、よく見るとこの記事を書いているのはあの Oyajin さんこと
中本伸一さん。OyajinAppointment など WindowsCE ではすっかりおなじみです。
そして Hu-BASIC の生みの親でもあるのですから。