2008/11/13
最近の Playstation3 関連 LBP など
● Yellow Dog Linux
PS3 Linux インストールでは何度も世話になった FIXSTARS が
あの Yellow Dog Linux を買収!
フィックスターズ、米Terra Soft Solutionsから「Yellow Dog Linux」を含む全事業を買収
YDL は PS3 対応 Linux として話題になったものです。
個人的にかなり驚いたニュースでした。
● LittleBigPlanet
はまっています。きっと正月越せる。
非常に良くできているだけに、気になる点もいくつか。
・スコア?が増えない
インフォプラネットの自分の上にある3つの数値。
プレイ、クリエイト、シェア がずっとゼロのままです。
ベータの時はたまに増えたり減ったりしていた気がします。
製品版になったらずっとゼロ。
・タグが付かない
アップロードしたステージにタグが付かなくなりました。
発売直後しばらくは、ちゃんとタグが反映されていた気がします。
最近はさっぱり。
・クリエイトモードのツール設定
ツールを配置した直後のプロパティで設定した内容が保存されない。
一端選択ツールに戻って、選択し直してから□ボタンで設定し直すと反映される。
最初チュートリアルではまります。ベータ時から変わってない。
・クリエイトモードの床からはがすで、関係ないところもばらばらになる
複数のパーツで構成されたオブジェクトを床にのり付けする。
その後オブジェクトを床からはがすと、再生時に各パーツもはがれた状態になってる。
エディット中の選択ツールではくっついたままに見えるので、一端すべての
パーツをはがす→のり付け し直さないと元には戻りません。
● HDD交換
PS3 の内蔵 HDD を交換しました。
60GB モデルと 20GB モデルの 2台とも 320GB へ換装です。
2.5インチ 9.5mm SATA 対応の HDD が使用できます。
HDD の内容は、PS3 本体が持っているバックアップ機能を使えば、
セーブデータなどもそのまま移行することが出来ます。
この辺は Linux インストール時に散々やったので慣れたもの。
バックアップは XMB のメニューから
設定 → 本体設定 → バックアップユーティリティー
・バックアップ時の注意
バックアップを取れるだけの、USB 接続の大容量メディアが必要です。
例えば USB の外付け HDD や、USB メモリ、カードリーダーなど。
FAT32 フォーマットのみ。60GB モデルはカードリーダー内蔵なので、
SD/CF/MS 等のメモリカードも直接使えます。
HDD タイプの iPod も使えるかもしれません。
バックアップやリストアは結構時間がかかります。
再ダウンロード可能な体験版やムービー、ゲームのインストールデータなどは
あらかじめ消しておいた方が良いです。
複数のメディアにとっておけるなら、2つバックアップしておくと確実です。
PS3 Linux インストールでは何度も世話になった FIXSTARS が
あの Yellow Dog Linux を買収!
フィックスターズ、米Terra Soft Solutionsから「Yellow Dog Linux」を含む全事業を買収
YDL は PS3 対応 Linux として話題になったものです。
個人的にかなり驚いたニュースでした。
● LittleBigPlanet
はまっています。きっと正月越せる。
非常に良くできているだけに、気になる点もいくつか。
・スコア?が増えない
インフォプラネットの自分の上にある3つの数値。
プレイ、クリエイト、シェア がずっとゼロのままです。
ベータの時はたまに増えたり減ったりしていた気がします。
製品版になったらずっとゼロ。
・タグが付かない
アップロードしたステージにタグが付かなくなりました。
発売直後しばらくは、ちゃんとタグが反映されていた気がします。
最近はさっぱり。
・クリエイトモードのツール設定
ツールを配置した直後のプロパティで設定した内容が保存されない。
一端選択ツールに戻って、選択し直してから□ボタンで設定し直すと反映される。
最初チュートリアルではまります。ベータ時から変わってない。
・クリエイトモードの床からはがすで、関係ないところもばらばらになる
複数のパーツで構成されたオブジェクトを床にのり付けする。
その後オブジェクトを床からはがすと、再生時に各パーツもはがれた状態になってる。
エディット中の選択ツールではくっついたままに見えるので、一端すべての
パーツをはがす→のり付け し直さないと元には戻りません。
● HDD交換
PS3 の内蔵 HDD を交換しました。
60GB モデルと 20GB モデルの 2台とも 320GB へ換装です。
2.5インチ 9.5mm SATA 対応の HDD が使用できます。
HDD の内容は、PS3 本体が持っているバックアップ機能を使えば、
セーブデータなどもそのまま移行することが出来ます。
この辺は Linux インストール時に散々やったので慣れたもの。
バックアップは XMB のメニューから
設定 → 本体設定 → バックアップユーティリティー
・バックアップ時の注意
バックアップを取れるだけの、USB 接続の大容量メディアが必要です。
例えば USB の外付け HDD や、USB メモリ、カードリーダーなど。
FAT32 フォーマットのみ。60GB モデルはカードリーダー内蔵なので、
SD/CF/MS 等のメモリカードも直接使えます。
HDD タイプの iPod も使えるかもしれません。
バックアップやリストアは結構時間がかかります。
再ダウンロード可能な体験版やムービー、ゲームのインストールデータなどは
あらかじめ消しておいた方が良いです。
複数のメディアにとっておけるなら、2つバックアップしておくと確実です。
2008/11/02
LittleBigPlanet 製品版 機械式ゲームのエミュレータ
βの時にアップロードしたステージデータが残っていました。
同じアカウントならダウンロード(コピー)出来るので再編集も可能です。
ベータとの違いで大きいのが、ジェットパックのはずしかた。
○ボタンだけで簡単に外せるようになってます。
その他気がついたところ
・ジェットパックがボタンだけで簡単に外せる(ベータはコントローラを振る)
・コミュニティのページが増えている(ベータは10ページだった)
・アップロードできるステージ上限が4倍に増えている
・テンプレートはストーリーモードのステージをクリアして手に入れる必要あり
ジェットパックでシェイク不要になったので、センサーが無くても基本操作は
可能となりました。これで純正以外のコントローラも使えるかと思ったけど、
手持ちの PC 向け USB コントローラは XMB では使えるのに LBP では
動きませんでした。
発売直後はサーバーの不調かネットにログインできないことが何度かありました。
それでもストーリーモードとエディットは出来ます。
ストーリーモードのボリュームはかなり増えているし、それぞれ凝っていて
良く作り込まれています。
先にエディットを経験しておけば、ステージの仕掛けがどうやって作られているのか
考えたり、仕組みを再現してみる楽しみ方もあり。
リトルビッグプラネットのエディットは良くできていて強力です。
かえってゲーム経験が豊富な人の方が、「エディット=難しい」と先入観があって、
軽視してしまうかもしれません。だとしたらもったいない。
スクリプトでもなく、状態遷移グラフでもない。
物理法則だけでさまざまな仕掛けを作れてしまう、ゲームの新しいプログラミング
スタイル(?)といえるかもしれません。
言ってしまえばゲーム自体が電子ロジックではなく「機械仕掛け」でできています。
その機械仕掛けをわざわざコンピュータでシミュレートしているわけです。
フラグとか演算とか、そんな概念は何も無し。
スイッチと配線が出来るため、がんばれば論理回路が作れます。
でも物理的なスイッチを動かすモーター(ぶらぶらボルト、ピストン)とマグネット
スイッチを経由するのでリレー式です。
このゲーム(アプリケーション)のジャンルはきっと、機械式ゲームのエミュレータ。
同じアカウントならダウンロード(コピー)出来るので再編集も可能です。
ベータとの違いで大きいのが、ジェットパックのはずしかた。
○ボタンだけで簡単に外せるようになってます。
その他気がついたところ
・ジェットパックがボタンだけで簡単に外せる(ベータはコントローラを振る)
・コミュニティのページが増えている(ベータは10ページだった)
・アップロードできるステージ上限が4倍に増えている
・テンプレートはストーリーモードのステージをクリアして手に入れる必要あり
ジェットパックでシェイク不要になったので、センサーが無くても基本操作は
可能となりました。これで純正以外のコントローラも使えるかと思ったけど、
手持ちの PC 向け USB コントローラは XMB では使えるのに LBP では
動きませんでした。
発売直後はサーバーの不調かネットにログインできないことが何度かありました。
それでもストーリーモードとエディットは出来ます。
ストーリーモードのボリュームはかなり増えているし、それぞれ凝っていて
良く作り込まれています。
先にエディットを経験しておけば、ステージの仕掛けがどうやって作られているのか
考えたり、仕組みを再現してみる楽しみ方もあり。
リトルビッグプラネットのエディットは良くできていて強力です。
かえってゲーム経験が豊富な人の方が、「エディット=難しい」と先入観があって、
軽視してしまうかもしれません。だとしたらもったいない。
スクリプトでもなく、状態遷移グラフでもない。
物理法則だけでさまざまな仕掛けを作れてしまう、ゲームの新しいプログラミング
スタイル(?)といえるかもしれません。
言ってしまえばゲーム自体が電子ロジックではなく「機械仕掛け」でできています。
その機械仕掛けをわざわざコンピュータでシミュレートしているわけです。
フラグとか演算とか、そんな概念は何も無し。
スイッチと配線が出来るため、がんばれば論理回路が作れます。
でも物理的なスイッチを動かすモーター(ぶらぶらボルト、ピストン)とマグネット
スイッチを経由するのでリレー式です。
このゲーム(アプリケーション)のジャンルはきっと、機械式ゲームのエミュレータ。