2007/07/01
EMOBILE EM・ONE 3D Box のゲーム
久しぶりに 3D Box を起動したら
「ゲーム」の引き出しにコンテンツがいっぱい入っていて驚きました。
・「右脳鍛錬ウノタン」判断力、集中力
・「どこでも英会話」1~8
合わせて10本あります。(2007/07/01現在)
EMOBILE コンテンツダウンロード
これらはダウンロード可能なファイルになっていてそれぞれ 2.5M~3MByte
ほどです。形式は見慣れた CAB ファイルで、一般のアプリケーション同様
インストールできます。
一度インストールすればスタートメニューのプログラムから実行できます。
やっぱり普通のソフトです。
数が多いけれど分割ダウンロードでは無いようです。
1つ1つ個別のソフトで、単体で起動できるしインストールするたびに
アイコンが増えていきます。
3D Box ではストリームのムービーだけでなく、このようなアプリケーション
の配信も行っているんですね。ちょっと得した気分です。
「ゲーム」の引き出しにコンテンツがいっぱい入っていて驚きました。
・「右脳鍛錬ウノタン」判断力、集中力
・「どこでも英会話」1~8
合わせて10本あります。(2007/07/01現在)
EMOBILE コンテンツダウンロード
これらはダウンロード可能なファイルになっていてそれぞれ 2.5M~3MByte
ほどです。形式は見慣れた CAB ファイルで、一般のアプリケーション同様
インストールできます。
一度インストールすればスタートメニューのプログラムから実行できます。
やっぱり普通のソフトです。
数が多いけれど分割ダウンロードでは無いようです。
1つ1つ個別のソフトで、単体で起動できるしインストールするたびに
アイコンが増えていきます。
3D Box ではストリームのムービーだけでなく、このようなアプリケーション
の配信も行っているんですね。ちょっと得した気分です。
2007/07/01
W-ZERO3[es] Linux (2) mini SD
Readme-ja.txt を参考に miniSD を mount してみました。
内蔵キーボードで長いデバイス名を打つのは大変なので省略しています。
$ mknod /dev/sd b 254 1
$ mkdir /mnt/sd
$ mount /dev/sd /mnt/sd
$ df
Filesystem Size Used Available Use% Mounted on
/dev/sd 1.9G 256.0k 1.9G 0% /mnt/sd
SD にリダイレクトして書き込み → umount → PCで読み出し
等も普通にできました。
$ dmesg
内蔵キーボードで長いデバイス名を打つのは大変なので省略しています。
$ mknod /dev/sd b 254 1
$ mkdir /mnt/sd
$ mount /dev/sd /mnt/sd
$ df
Filesystem Size Used Available Use% Mounted on
/dev/sd 1.9G 256.0k 1.9G 0% /mnt/sd
SD にリダイレクトして書き込み → umount → PCで読み出し
等も普通にできました。
$ dmesg
2007/07/01
W-ZERO3[es] Linux
W-ZERO3[es] (WS007SH) で動作する Linux が話題になっていたので
起動してみました。驚くほどあっさりと立ち上がりました。
Linux on W-ZERO3
まだカーネルが立ち上がるだけで、Linux が起動したからといって特に何か
できるわけではありません。ファイルシステムもなく、イメージに埋め込まれた
ミニルートで起動しているだけのようです。
ところがそれ故にインストールなど面倒な手順も一切なく、WindowsMobile
側のファイルシステムにも一切手を加えることなく Linux が立ち上がって
しまいます。このお手軽感はちょっとした驚きです。
2007/07/01 現在、起動までの手順は
・アーカイブをダウンロードし、カーネルイメージとローダーを \My Documents
に入れる。
・ローダーを起動する。
これだけあっという間に Linux の login: プロンプトが現れます。
WindowsMobile 用のローダーがカーネルイメージを読み込んで、システムの
起動を行っているようです。(起動はあくまで自己責任で)
どのような仕組みで起動しているのかわかりませんが、WindowsMobile
(WindowsCE) 下でエミュレーションで動いているわけではないようです。
root で login すると組み込まれているコマンドの実行が可能です。
キー入力は内蔵のキーボードで行いますが、ASCII (英語) キーボードとして
認識しているようで、一部の記号がキーボード刻印と異なっています。
英語キーボードと日本語キーボードの配列の違いを考えて打てば記号入力も
できます。
例えばよく使うパイプ "|" は [\] の Shift なので、
[SHIFT] を押しながら [Fn]+[-=] (\) で打てます。
コロン ":" は英語キーボードだと [;] の Shift なので
[SHIFT] を押しながら [Fn]+[;,] です。
reboot すると ROM 側 (WindowsCE) が起動し元に戻ります。
時計がリセットされていますが PC とシンクロすれば再設定してくれます。
SDカードにはアクセスできるそうなので、フォーマットして
環境構築したりなども、もしかしたらできるのかもしれません。
起動してみました。驚くほどあっさりと立ち上がりました。
Linux on W-ZERO3
まだカーネルが立ち上がるだけで、Linux が起動したからといって特に何か
できるわけではありません。ファイルシステムもなく、イメージに埋め込まれた
ミニルートで起動しているだけのようです。
ところがそれ故にインストールなど面倒な手順も一切なく、WindowsMobile
側のファイルシステムにも一切手を加えることなく Linux が立ち上がって
しまいます。このお手軽感はちょっとした驚きです。
2007/07/01 現在、起動までの手順は
・アーカイブをダウンロードし、カーネルイメージとローダーを \My Documents
に入れる。
・ローダーを起動する。
これだけあっという間に Linux の login: プロンプトが現れます。
WindowsMobile 用のローダーがカーネルイメージを読み込んで、システムの
起動を行っているようです。(起動はあくまで自己責任で)
どのような仕組みで起動しているのかわかりませんが、WindowsMobile
(WindowsCE) 下でエミュレーションで動いているわけではないようです。
root で login すると組み込まれているコマンドの実行が可能です。
キー入力は内蔵のキーボードで行いますが、ASCII (英語) キーボードとして
認識しているようで、一部の記号がキーボード刻印と異なっています。
英語キーボードと日本語キーボードの配列の違いを考えて打てば記号入力も
できます。
例えばよく使うパイプ "|" は [\] の Shift なので、
[SHIFT] を押しながら [Fn]+[-=] (\) で打てます。
コロン ":" は英語キーボードだと [;] の Shift なので
[SHIFT] を押しながら [Fn]+[;,] です。
reboot すると ROM 側 (WindowsCE) が起動し元に戻ります。
時計がリセットされていますが PC とシンクロすれば再設定してくれます。
SDカードにはアクセスできるそうなので、フォーマットして
環境構築したりなども、もしかしたらできるのかもしれません。