2009/01/09
EeePC 901 Windows7 beta
とりあえず EeePC 901 で試しています。
Windows7 beta build 7000
RAM 2GB + SSD 32GB へ増設済み

LAN/WLAN 以外はそのままで認識。最初から Aero Glass が有効でした。
LAN/WLAN ドライバは Vista と同じように付属 CD-ROM のもので OK。
Vista フルインストール時と異なり最初から使い物になる印象。
不要なサービスを切ったり設定を詰めなくても軽いです。
RAMDISK 等何も設定していませんが十分かもしれません。
AeroGlass の描画は、Vista の方がかっちり同期をとって描画していた印象。
ただしまだ beta なので何ともいえません。
いろいろ使いやすく軽くなっている反面、Vista で気に入っていた設定が
できなくなってるところも結構あって複雑な気分。
タスクバーとかは慣れが必要です。
d3d10warp.dll、d3d11.dll が最初から入っています。
d2d1.dll というものも。
関連エントリ
・EeePC 901 SHD-DI9M 32G と Vista 設定 (2)
・EeePC 901 の SSD 交換 BUFFALO SHD-DI9M 32G と Vista
・EeePC 901 に Windows Vista その5
・EeePC 901 に WindowsVista
Windows7 beta build 7000
RAM 2GB + SSD 32GB へ増設済み

LAN/WLAN 以外はそのままで認識。最初から Aero Glass が有効でした。
LAN/WLAN ドライバは Vista と同じように付属 CD-ROM のもので OK。
Vista フルインストール時と異なり最初から使い物になる印象。
不要なサービスを切ったり設定を詰めなくても軽いです。
RAMDISK 等何も設定していませんが十分かもしれません。
AeroGlass の描画は、Vista の方がかっちり同期をとって描画していた印象。
ただしまだ beta なので何ともいえません。
いろいろ使いやすく軽くなっている反面、Vista で気に入っていた設定が
できなくなってるところも結構あって複雑な気分。
タスクバーとかは慣れが必要です。
d3d10warp.dll、d3d11.dll が最初から入っています。
d2d1.dll というものも。
関連エントリ
・EeePC 901 SHD-DI9M 32G と Vista 設定 (2)
・EeePC 901 の SSD 交換 BUFFALO SHD-DI9M 32G と Vista
・EeePC 901 に Windows Vista その5
・EeePC 901 に WindowsVista
2009/01/09
HTC Touch Diamond で Direct3DMobile その(5)
時間が無くてほとんど触っていませんが、、結果速くなりませんでした。
CPU 処理の方が有利と結論づけるにはまだ検証が足りないようです。
光源ありの場合は不要なものを大幅に省けるので相対的に速度が出ます。
逆に軽いデータでもピーク性能が全く伸びません。
少々触っただけでは何ともいえないので、時間があるときに詳しく測定して
原因を特定する必要がありそうです。
rhw の問題も回避手段が見つからないので、その(3) の結果を受け入れた方が
良いのかもしれません。
・ FIXED のテクスチャ頂点の問題
頂点形式を固定少数 D3DMFVF_TEXCOORDFIXED(0) にした場合に uv 値がおかしい、
テクスチャが出なくなるという問題がありました。
調べたところ FIXED 指定は無視され内部では常に float でアクセスしているようです。
FVF に何を指定しようが float 値を書き込むとうまくいきます。
やはりセットアップエンジンへは float で値が渡っているのでしょうか。
頂点も演算だけ FIXED で行い、バッファへは float で書き込んでみるのもありかも
しれません。
・ rhw の問題
D3DMFVF_XYZRHW_FLOAT や D3DMFVF_XYZRHW_FIXED の rhw に 1.0 以外の値を
書き込むと、ポリゴン自体の描画位置がずれてしまう問題があります。
こちらは特に触っていないので進展は無いです。
関連エントリ
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile その(4) 高速化
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile その(3) 実際の頂点性能
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile を使う。その (2)
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile を使う。ハードウエアアクセラレータ
CPU 処理の方が有利と結論づけるにはまだ検証が足りないようです。
光源ありの場合は不要なものを大幅に省けるので相対的に速度が出ます。
逆に軽いデータでもピーク性能が全く伸びません。
少々触っただけでは何ともいえないので、時間があるときに詳しく測定して
原因を特定する必要がありそうです。
rhw の問題も回避手段が見つからないので、その(3) の結果を受け入れた方が
良いのかもしれません。
・ FIXED のテクスチャ頂点の問題
頂点形式を固定少数 D3DMFVF_TEXCOORDFIXED(0) にした場合に uv 値がおかしい、
テクスチャが出なくなるという問題がありました。
調べたところ FIXED 指定は無視され内部では常に float でアクセスしているようです。
FVF に何を指定しようが float 値を書き込むとうまくいきます。
やはりセットアップエンジンへは float で値が渡っているのでしょうか。
頂点も演算だけ FIXED で行い、バッファへは float で書き込んでみるのもありかも
しれません。
・ rhw の問題
D3DMFVF_XYZRHW_FLOAT や D3DMFVF_XYZRHW_FIXED の rhw に 1.0 以外の値を
書き込むと、ポリゴン自体の描画位置がずれてしまう問題があります。
こちらは特に触っていないので進展は無いです。
関連エントリ
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile その(4) 高速化
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile その(3) 実際の頂点性能
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile を使う。その (2)
・HTC Touch Diamond で Direct3DMobile を使う。ハードウエアアクセラレータ